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愛愛日記~クローン病ブログ

クローン病(炎症性腸疾患)の症状や治療、食事のブログ。お腹にやさしい低脂質な料理レシピや腸内環境・乳酸菌のことなど

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クローン病発病時の症状 初期症状

Categoryクローン病 症状
炎症性腸疾患クローン病の発病時の症状(初期症状)は人によって様々な症状が出ると思いますが、
私がクローン病を発病したのは15歳の時で、高校1年の夏休みにクローン病の症状が出てきました。

その症状とは、
まず、食欲がなくなり、食事が少ししか食べられなくなりました。

その時は、食欲がなくなったのは夏の暑さのせいかなと思っていましたけど、でも その時の食欲のなさは、それまで経験したことがないくらい異常な感じでした。
食事が少ししか食べられない日が長く続いて夏休みの間に体重が9kgほど減り、すごく痩せてしまいました。
クローン病の症状には体重減少がありますね。

クローン病の症状でよくある腹痛は、そんなに強くなかったのですが、その頃からトイレに行く回数が増えました。
クローン病ではトイレに行く回数が多くなることがよくあります。
何回もトイレに行くと 父に叱られたので、我慢することも多くて辛かったです。

その頃、腹鳴(お腹が鳴ること)の症状もよく起こるようになりました。
お腹が減っているときにお腹の音が鳴るのは正常なことですが、食後しばらくしたあとなどにお腹の音が鳴って、人が周りにいる時は恥ずかしかったです。

そして 高校3年間は 大量の寝汗をよくかいていました。
それは、異常だと思うほどの多い寝汗で、高熱の時に出るような寝汗がずっと長く続いていました。
中学生の頃まではそんなことはなかったので、体がなんか変になっているなと思って心配していました。
寝汗が出るという症状も、クローン病ではあるようです。

「寝汗がひどい時」について少し調べてみると、
慢性の炎症が体内にあると、微熱や倦怠感等の症状とともに寝汗が出ることがあるということでした。

それと、精神的な問題がある場合、
自律神経障害等でも大量の寝汗をかくことがあるそうです。

寝汗は、高校生の頃はひどかったのですけど、その後は寝汗の症状はなくなりました。

私がクローン病と診断されたのは発病してからずっと何年も後でしたけど、
高校生の時にクローン病の色々な症状が出ていたので、
その頃、腸にクローン病の炎症があったのだと思います。

発熱の症状は、大学に入学してからも
微熱だけではなくて 38度を越える熱が時々出ていました。
熱がよく出ていたのはクローン病からだと思います。

高校3年間は、大学受験のピアノ練習と厳しいピアノレッスンでかなり大きなストレスがかかっていたと思うので、
クローン病の症状が出てきたのは精神的な影響も大きかったと思います。

高校3年生の時は、特にたくさんのピアノ練習をしました。
学校へ行く前にピアノを弾いて、学校から帰ってすぐに練習して
夕食が済んだらまた10時前まで練習し、毎日ソファーにぐったり倒れ込んで休憩しながら練習していました。

ピアノの練習が終わると、今度は英語やその他の学科の試験勉強を寝るまでしていました。
学校がお休みの日には6時間以上ピアノを弾きました。

参考記事→ピアノを7時間半練習。音大ピアノ科受験 高校2年の日記

その頃体の疲労が激しかったのは、過度なピアノの練習のせいだけではなくて
その時すでにクローン病を発病していたからだと思います。

でも、その頃はまだ病院には行っていませんでした。

もも姫のクローン病の初期症状は、
食欲不振体重減少寝汗腹鳴トイレの回数が多い 体がだるい...
これらの症状で、特に強い腹痛もなかったので、病院に行くほどではありませんでした。

でもその頃、もしかしたら何か病気があるかもしれないとはなんとなく思っていました。

そんなことで高校生の時は体重が少なくて痩せていたのですが、高校3年の3月に大学に合格すると、それから体重が増え始めました。

病院に行って治療をしたわけでもないし、何もしていなかったのですが、
大学受験の合格発表後、体重が5、6キロ増えました。
発病前の体重には戻りませんでしたけど。。

このことから考えて 私は、大学受験のストレスが大きな影響、原因となり、
クローン病の色々な症状が出てきたのだと思っています。

それだけ大変な思いをしましたけど、その結果、第一希望の大学に入学でき、
大学受験という、ひとつの大きな試練を乗り越えることができました。

でも その後私は、
高校3年間のハードなピアノ練習と受験勉強に疲れ果て、
大学の合格発表を聞いてからは いっぺんにやる気がなくなり(笑)、
それからしばらくはピアノをあまり弾きませんでした。
そして、大学生になったらいっぱい遊ぼうと考えたのです。
なんのために必死に頑張って大学に入ったのかわかりませんね。。
でも、クローン病症状で体がとても疲れていたのだと思います。

実際には、大学ではピアノのレッスンのレベルがとても高く、
先生も厳しくて、あまり遊べませんでした。
遊ばなくてよかったですが..

でも、人生最初から終わりまで ずっと必死に頑張り続けることなんてなかなか出来ないですからね。

必死で一生懸命頑張る時と休憩する時、交互にバランスよく生きていかないと
途中で壊れてしまいます。

クローン病を発病したあと3年間それと知らずに高校生活を頑張り、大きな試練をひとつ乗り越えた私でしたが、大学に入ってからもまた クローン病でいくつかの試練がありました。

それはまたいつか、お話しできたらと思います


♪関連記事
クローン病を発病した15歳の夏 食欲なく体重減少..暑さに弱い体・夏バテ



⚫︎クローン病の主な症状

下痢 腹痛 倦怠感 貧血 肛門部症状 痔瘻 腹部膨満
体重減少 発熱 血便 瘻孔形成 細小便 外瘻 便秘
イレウス症状 腹部腫瘤 関節痛 浮腫

※瘻孔・・腸管などから体の表面や他の臓器に通じる異常な導管
体の表面に通じるものを外瘻、他の臓器に通じるものを内瘻という

※肛門部病変・・痔などの肛門部の異常 クローン病の場合、高頻度に合併する。



⚫︎合併症

【腸管に起きる合併症】

穿孔、瘻孔、狭窄、膿瘍

【腸管以外に起きる合併症】

虹彩炎、結膜炎、口内炎
脂肪肝、胆石、膵炎、原発性硬化性胆管炎
高アミラーゼ血症、腎炎、尿路結石、ネフローゼ
肛門周囲病変、痔瘻、
関節炎、関節痛、結膜性紅斑


記事公開日 2011年11月16日
最終更新日 2016年7月6日

   
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Comments

クロム  

こんばんは

ツイッターからこんばんはです。

ずいぶん早い時期の発症だったのですね・・・。
症状があっても確定までに時間がかかるというのがこの病気の難点ですね。精神的なものも発症の引き金になってるのではないかと僕も思います。

僕は発症したのが大学の就活の時だったのですが、同時に同級生からいじめも受けていたので、やはりストレスを一気に背負いこんでしまった結果なのかな、と今になっては思います。

でも、この病気で失ったものがあれば、病気をきっかけに出会った人間関係があったり、病気から学ぶことも多いですね~。そんな経験も大切にしていきたいですね(^_^)

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もも姫  

クロムさん こんにちわ☆

クロムさん こんにちわ☆ ありがとうございます♪

精神的なストレスでクローン病が悪化したと思った時は、
今までにも何回かありました。
クロムさんは、いじめにあわれたストレスが大きかったのですね..。
私もおとなしい性格だったので、いじめられたり、クラスでひとりぼっちになって
悲しい気持ちでいたことがありました。

クロムさんの言われるとおり、病気になって色々なことを経験して、
色々な人に出会って、たくさんのことを学びました。
若い時に発症する病気なので、若い時に色々なことを学んだことは、
長い人生の中で貴重な経験となると思います(^^☆



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