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愛愛日記~クローン病ブログ

クローン病(炎症性腸疾患)の症状や治療、食事のブログ。お腹にやさしい低脂質な料理レシピや腸内環境・乳酸菌のことなど

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可哀想と言うな。クローン病の病気があっても不幸じゃないし気の毒でもない

Categoryクローン病 症状
もも姫は10代で炎症性腸疾患(IBD)のクローン病になりましたが、今改めて思うと、そんな頃に難病のクローン病になって、よく頑張って耐えたねと自分を褒めてあげたくなります。


かわいそうと言うな。可哀想じゃない


もも姫は10代で難病のクローン病になって 自分が不幸だったとは全く思っていません。

前に小学生のクローン病の男の子が、「僕はかわいそうなんかじゃない」となにかで発言しているのを聞いたり、
クローン病ではない他の病気と闘っている小学生の女の子が、「かわいそうって言うな! かわいそうじゃない」とブログで書いているのを見ましたけど、もも姫も同じように思います。
クローン病があっても 決してかわいそうではありません。

ブログでクローン病のことを書いて公開していると 時々、食事の制限などで気の毒だとかコメントで言われたりすることがあるのですけど、気の毒でもなんでもないです。

食事のことは、病気で全く食べられない時期があったことで 今は食事が少しでも食べられることがすごくありがたいことだなと心から思っていて、食べ物が食べられること自体にすごく満足していて幸せに思っています。
それなので、知らない人からそんな風に気の毒だとか不幸だとか思われたり言われたりすることのほうが 病気のことよりもよっぽど不快に思います。

クローン病で色々経験したことで、大切な生命に関わることや人生のことを深く考えたり学んで、良い人生になっていると思います。
人は、困難なことを乗り越えていくほどに心が強くなり、人間としての経験値やレベルが上がって充実した人生となっていくのです。

病気があると不幸 病気になったらなにもできない という発想は、単純すぎる考え方です。
病気があることで幸福を得られることや素晴らしい経験をすることがあるのです。

といっても、病気などあまり経験したことのない人には そういうことがよく理解できない場合がよくあるので、わからないものは仕方がないと 今はそう思っています。

もも姫は小学生の時はクローン病などの病気はなくて元気でしたが、病気のある子供のことを可哀想と言ったり、可哀想・気の毒など思うことは その子供に対して失礼なことかもしれないし、子供の心を深く傷つけてしまうかもしれないので、子供だからといって 可哀想などと上から目線的な考え方をするのはよくないことだなと思います。


病気の人は不幸だという勝手な思い込み


以前 クローン病が悪化して入院した時、その時はまだクローン病と診断されていない時でしたけど、
看護師さんから
「これまで 病気で出来ないことがたくさんあって辛かったでしょう
友達と遊びにいきたくても遊べなかったり 旅行にも行けなかったんじゃないですか?
ほんとうに悲しかったでしょう 大変だったと思います。」
と言われて びっくりしたことがありました。

もも姫は それまで 全くその逆で、やりたいことを色々してきたので、この看護師さんは どうしてそんなことを言うのだろう? と不思議に思いました。

病気で今までやりたいこともできなかったでしょうと言われたのは その時初めてで、
友達ともたくさん遊んでいたし 旅行にもたくさん行ったし それまでの人生を満足して過ごしてきたので、やりたいことができない残念な人生のように思われるのは全く理解できず、看護師さんの勝手な思い込みだと思いました。

その時はまだクローン病と診断されていなかったということもあり、それまで 他の人と同じように自由に好きなことをして過ごしていました。
今も 好きなことをしながら毎日過ごしていますけどね。

そんな風に看護師さんが人の人生に対して「自分のしたいことができない満足できない人生で悲しかったでしょう」と言われたのは、その看護師さんの勝手な思い込みで、『人の不幸は蜜の味』とよく言われますが、病気があるから不幸なんだろうと そんな風に思いたかったのだろうなと思います。

その時は、この看護師さん 変なこと言ってるなと思い、人の人生を勝手に不幸な人生と決めつけて…どうしてそんなことを言うのだろう?と思っていました。
あれもこれもできなくて辛かったでしょう など、できないということを他人から色々推測して言われるのは気持ちが良いことではありません。

その時の看護師さんは同情心で 患者さんの気持ちに寄り添いたいと思い、よかれと思って言われたのかもしれませんが、言われた本人の思っていることと違っている場合は、良い感じがしません。
病院に入院している患者さんは、みんな心が弱りきっているというわけではなく、もも姫のような強気な患者もいるということで…笑

でも、その時はほんとうに、この看護師さんは事実と全く逆のことを言っていて、私はそれまで色々楽しいことをたくさんして過ごしてきたのに そんな風に勝手に思われるのは嫌だなと思って、どうしてそんな風に悪いように考えて決めつけるんだろうと不思議に思っていました。

病気の人のことだけではなく、誰か他の人の人生を不幸だとか可哀想だとか 辛いだろうとか 勝手に決めつけてはいけないのです。
実際には不幸に思っていない場合も多くあります。

クローン病のことを色々ブログに書いていると、かわいそうだとか気の毒とか 不幸だとかコメントに書かれることがあったり、そんな風に思う人も多くいるのだろうなと感じることがあるのですが、もも姫は クローン病の病気があることで感じられる喜びや幸せがあるということを多くの人に伝えたくてブログを書いています。

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