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愛愛日記~クローン病ブログ

クローン病(炎症性腸疾患)の症状や治療、食事のブログ。お腹にやさしい低脂質な料理レシピや腸内環境・乳酸菌のことなど

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ピアノ発表会や演奏会の本番で、あがり症や緊張を克服して弾けた時。人前演奏

Categoryピアノ
いま、青柳いづみこさんの著書 「グレン・グールド 未来のピアニスト」を読んでいます。

その本の中に、グレン・グールドが
「聴衆がいるせいで演奏がいつもよくなくなったのです」と言っていたことが書かれてあったり、
また、
「色々なピアニストがいるけれども いかなる国籍の いかなる年代の いかなるレヴェルのアーティストも ステージ直前に過酷なプレッシャーに襲われるという点では全く平等なのだ」と、ピアノを多くの人の前で演奏するということがどれだけ大変なことかというのが色々書かれていて興味深く読んでいました。


巨匠級のピアニストでもピアノリサイタルの前にはプレッシャーと極度の緊張


スペインのピアニスト アリシア・デ・ラローチャも、公演前には「地震が起きるかホールが燃えてしまえばどんなにいいかと思うことがある」と書かれていて驚きました。
ホールが燃えてしまえばいいのに とは.. 可笑しい..笑
その気持ちはとてもよくわかりますが、でも、大ピアニストの方でもそんな風に思われることがあるとは..

もも姫は、ピアノのことではないけれど 中学生か高校生の頃に学校の体育祭に出るのがすごく嫌な時があって、体育祭の日に雨が降りますように~と天や神様に真剣にお願いしたり、学校が火事になればいいのに とか思っていたことがあり..そのことを思い出しました。

それから他にも、ピアニストのアルトゥール・ルービンシュタインは演奏会場に行く途中は猛烈なプレッシャーに襲われて、度忘れするかもしれない 恥ずかしいことをしでかしてしまうかもしれない もう二度と弾くものか と弱音を吐いた
と書かれていて、そのことにもすごく驚きました。
巨匠のルービンシュタインさまでも そんな大きなプレッシャーがあったなんて..

ピアノ演奏会の本番で曲を度忘れするのではないかという不安はとても大きな不安ですね..
緊張し過ぎると、覚えていた曲を突然度忘れてしまったりしますから..ほんとうに怖いです..

ルービンシュタインさまが もう二度と弾くものかと言われたとは..

もも姫も以前 ピアノリサイタルの一週間くらい前に 本番の演奏で上手く弾けなかったらどうしよう..と不安・心配・プレッシャーが大きくかかり過ぎて、
あ~なんで演奏会になんて出ることにしたんだろう..もっと早い時期からたくさん練習をしておくべきだった..と後悔し、(笑)  もう二度とピアノの演奏会なんて出ないでおこうと思ったりしましたよ。


それから アルゼンチンのピアニスト マルタ・アルゲリッチも、プレッシャーに襲われて 極度の緊張で手足の熱を奪われたそうで..
アルゲリッチは舞台で緊張するような方のようには全く感じなかったので、その話にも驚きました。

以前、ピアニストでショパンコンクール優勝歴のあるスタニスラフ・ブーニンさんが、演奏会前に緊張し過ぎて体調が悪くなり救急車で病院に運ばれたというのも聞いたことがあります。


ピアノ演奏会の本番で集中力をさまたげること


青柳いづみこさんは、
『演奏会の前の大きなプレッシャーや緊張だけではなく、ステージに立ってからも様々なことが集中をさまたげる』と書かれていて、
思うように鳴ってくれないピアノ、あるいは鳴りすぎるピアノ
高すぎる、あるいは低すぎる椅子、すべる鍵盤、滑らない鍵盤
明るすぎる、あるいは暗すぎるライト 白鍵上を斜めによぎるグレーの影..

と、続きますが、これらの様々なことは、もも姫が演奏会のステージ上でこれまでに経験して思ったことがあるので、そうそう! そうなんですよ~と思いながら読んでいました。

演奏会や発表会の時に舞台で弾くピアノは普段よく練習で弾いているピアノとは違いますし、
鍵盤がすごくつるつるしていて弾きにくかったことや、鍵盤が重かったり、あと ステージ用のライトはすごく気になります。

舞台上の照明が明る過ぎると、ピアノの鍵盤が白く光って淡いオレンジ色っぽくもなり、顔のほうにも眩しいライトがあたって集中できなくなり、
本番のピアノ演奏中に、「あ~ 今この瞬間 たくさんの人に注目されているんだ~..」と思い、間違えないようにしないと大変..ということばかり考えて、すごく緊張してあがってしまいます。

合唱団のピアノ伴奏の時は舞台効果で照明がとても暗かった時があり、楽譜や鍵盤が見づらくて 不安になったこともありました。

それから、白鍵上を斜めによぎるグレーの影..ライトの向きにより、黒鍵の影が白鍵にうつって白鍵にグレーの影がたくさんできていることがあり、鍵盤がいつも弾いているのとは違うように見えるので、そのグレーの影が気になり、混乱してしまいそうで曲に集中できなくなるんです。

緊張であがってしまい、練習の時のようにピアノが弾けない


以前このブログで、あがり症で人前でピアノを弾く時にすごく緊張してしまって 普段の練習通り弾けないということを書いたことがありました。

その時のブログでは、最初にフィギュアスケートのことを書いていました。
フィギュアスケートの選手が 練習の時には完璧に演技出来ていても、本番の試合では緊張で上手く滑れなくなってしまう選手が多くいるので、その演技をテレビで見ていると、自分のピアノ演奏会の時の大きな緊張感を思い出してハラハラドキドキしてしまうということ

そして、ある有名なピアニストの方が、
「舞台に出る前は、屠畜場(解体する施設)に連れて行かれる豚のような気持ち」と言われていたのを聞いて、
もも姫も、ピアノ演奏会でのあの大きな緊張感とプレッシャーは その表現がほんとうにピッタリだと思ったこと

子供の頃から出ていた多くのピアノ発表会や音大でのピアノの試験、コンサート等では、いつもとても緊張し、練習の時と同じように弾けたことがほとんどないこと

たくさんのお客さんが客席で見ている中 ひとりで舞台に出て行って し~んと静まり返ったなかで多くの人に注目されながらピアノを演奏することは大変大きなプレッシャーで、緊張してあがってしまい、うまく弾けなくなってしまう

もも姫の場合は、聴いている人が1000人でも1人でもあまり変わらなくて、1人そばで聴いているだけでも そのことが気になって普段通りの演奏ができなくなってしまいます。
神経がすごく繊細で敏感なのだと思います。

ピアノだけではなく、中学校の国語の授業でクラスのみんなの前で教科書を読んだ時には緊張で声が震えました。
たくさんの人の前で話をしたり 発表したり演技をすることは子供の頃(小学生くらいの頃)から大の苦手
何人かの人の前でする自己紹介もすごく苦手で、そのため IBDクローン病の患者会で行われていた交流会にも参加しないことがよくありました。


あがり症でも演奏会でピアノがよく弾けた時


目立つことや注目されることが苦手で、恥ずかしがり屋で あがり症のもも姫ですが、でも 以前、ピアノのコンサートでラフマニノフのソナタを弾いた時、2楽章のとても美しいメロディーに気持ちが完全に入り込み、曲に集中することができて舞台上でその音楽に陶酔したこともありました。

あの時は自分の音楽の世界に入りながらも 聴いている客席のお客さんのことを考えていて、心がわりと落ち着いている状態で、うまくいっていました。

ラフマニノフのソナタ第2番の2楽章には練習している時からとても深い思い入れがあったので、そのような音楽を深く愛する心があったことにより演奏会本番の舞台上でも曲のほうに集中することができて緊張している精神を落ち着かせることができたのだと思います。

3楽章は、曲の最後のほうで もう体力的にバテバテでどうなるかと思いながら弾いていましたけどね..笑
もも姫はその頃 今よりももっと痩せていて(炎症性腸疾患クローン病による体重減少) ラフマニノフのソナタの3楽章を弾くのはかなりの体力がいるために必死に弾いていました。
演奏会本番で弾く曲は余裕で弾けるくらいの曲を選んで弾くほうが安心でいいですね。


このことに関連することですが、2016年の年末に放送されたテレビ番組で、病気で亡くなられたピアニストの中村紘子さんの特集をしていたので少し見ていて、
その中で、中村紘子さんが過去にピアノ演奏会の本番前に緊張して不安になった時のことを話されていました。

中村紘子さんがピアノ演奏会の本番前に心を落ち着かせた方法は、
「自分の演奏はとても未熟だけれども、でも、精一杯歌って弾こう」という気持ちを持って そのことだけを考えて集中して弾いたらうまく弾けたということを言われていました。


ピアノ発表会・演奏会の本番に強い人


ピアノの発表会や演奏会で普段の練習の時よりも力を発揮して弾くことが出来る人や、本番でも普段とほとんど変わらずに演奏できる方も中にはおられますね。
もも姫は小学生の頃にそう感じたことがありました。

小学4年生の頃から中学生の頃に、新幹線を利用して東京まで片道6時間ほどかけてピアノのレッスンに通っていたことがあるのですが、東京の音大で教えられていたピアノの先生のレッスンに一緒に行っていた近所のAちゃんは本番に強くて、ピアノの先生からも「Aちゃんは発表会の本番のほうが上手く弾けるわね」と言われるほどでした。

もも姫はそんな 人前でも動揺せずにピアノが弾けて自分の力を十分に発揮できる強い精神力を持ったAちゃんのことを羨ましいなと思っていました。


ピアノの練習をたくさんすること


Aちゃんは小学校の低学年の時から もも姫よりもピアノを練習する時間が多かったので、練習時間が多いと曲がよく弾けるようになり 自信がついて本番で上手く弾けるということに繋がりますね。

Aちゃんのママは教育熱心で、Aちゃんが家でピアノを練習する時には いつも横に座って練習をずっと見ておられました。
アドバイスもされていたと思います。
Aちゃんがピアノの練習をサボるとママがすごく怖い顔をして厳しく怒っていたので、もも姫は小学生、中学生の時 Aちゃんのお母さん怖いな~と思っていました。

もも姫の母は、ピアノの練習の時に横にいて監視したりとかそういうことは一度もしたことがありませんでした。練習をしなさいと言われたことも記憶にないです。
どちらが良いのかわかりませんけど。

ピアノの発表会の本番ではすごく緊張して練習の時のようには弾けないことがあったもも姫でしたが、でも、東京のピアノの先生はレッスンの時によく
「もも姫ちゃんは音楽的に素敵な良いものを持っているわね」と言ってくださり、とても嬉しいなと思っていました。
いつも一緒にレッスンに行っていたAちゃんにはそういうようなことは一度も言われませんでした。


心が繊細で感受性が強いと緊張してあがりやすい


もも姫は感受性が強くて心が繊細で、そのことは音楽を演奏する時に良い効果となって表れることがありますが、でも その反面、周りのちょっとしたことが気になりやすく、普段と少しでも変わった場面や状況になると平常心が保てなくなり、人前で思うようにピアノが弾けなくなってしまうことにもなります。

音楽的な良いものを持っていても、演奏会の本番で緊張してそれを全部出しきれないというのはもったいないですし、残念だなと思います。

もも姫は、子供の頃から多く出ていたピアノの発表会では緊張してドキドキして普段の練習で弾けていたようには弾けないこともありましたが、でも ある程度のところまでは弾けていたと思います。
それよりももっともっと大きなプレッシャーがかかっていたのは、大人になってからの有料で行われるピアノ演奏会に出演する時でした。

子供の時や中学生、高校生の頃は、たとえミスをしたとしても 学生ですし まだそんなに責任のようなものがないですけど、大人になってからの有料の演奏会ではやはり、絶対にミスできない ミスをしたとしても大きなミスは絶対に許されない 良い演奏をしなければいけない というプレッシャーがありました。
音大のピアノ科で学んでいてアマチュアではないですし、それなりにちゃんとした演奏をしなければということを考えます。

演奏会ではピアノを教えていた生徒やその親御さんも聴きに来られましたし、ほんとうにとても大きなプレッシャーでした。

その時にもしかすると その大きな精神的ストレスでクローン病の炎症も起きていたのではないかと思うほど 胃腸に穴が空いてもおかしくないくらいの緊張や不安を感じました。


社会不安障害


もも姫は、街の楽器店に置いてある販売用のピアノを試し弾きする時なども、周りに人が何人か聴いていると そのことが気になり意識してしまい、色々なことを考え過ぎて普段通りに弾けなくなってしまいます..情けないですが..でも、それくらい神経が細かいところがあります。
社会不安障害という病気がありますが、それかもしれないと考えたことがあります。そのことで病院に行って相談したことはないです。
社会不安障害の本は何冊か読みました。

参考記事→クローン病、潰瘍性大腸炎とストレス。社会不安障害かな

社会不安障害は病院で治療をすれば治る病気ということです。

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ピアノ演奏会・発表会本番で緊張してもよく弾けるようにするために


発表会や演奏会など人前でのピアノ演奏で緊張せずに あるいは緊張しても自分の実力を100%発揮して弾くというのはなかなか難しいことですが、人前で演奏することに慣れることで、あがることがだんだん少なくなってくるということはよく言われますね。

たしかに、慣れることで極度の緊張が薄れて平常心に近い精神で演奏できるようになることはあると思いますけど、でも、最初のほうに書いたことで、数多くの演奏会をこなされている大物ピアニストの方でも大きなプレッシャーや緊張が襲ってくるということですからね..

有名ピアニストの方は周囲の期待や注目度が高く、大きな舞台で演奏されることも多いためにプレッシャーが強くかかってしまうのだと思いますが、そのことを考えると、演奏会で緊張するということはもう仕方がないことなのかなと思います。

緊張することはどうしようもない 避けられないことだとすると、あとは、緊張しても弾けるように考えることですね。


ピアノの練習をたくさんすることは一番大事なこと


本番で緊張してもよく弾けるようにするためにはピアノの練習をたくさんして曲をよく弾けるようにしておくことがまず必要ですね。

もも姫が人前でピアノを弾く時に これまでで一番たくさん練習して完璧なまでに準備をしたのは、音大ピアノ科受験の前でした。
曲の途中のどこからでも弾けるように練習しました。

クラシックのピアノ曲を人前で演奏する時に不安になる大きなことは、暗譜ですね。楽譜を覚えること。
練習の時にはちゃんと暗譜できていた曲が本番で大きく緊張することにより 頭が真っ白になって曲を忘れてしまい、なにがなんだかわからなくなってしまうということがあります。

でも、曲の途中のどこからでも弾けるようにしておけば、本番の演奏中に突然曲がわからなくなってしまった場合でも その付近のどこかからまた弾くことができるので、演奏を長く中断せずになんとか繋げて弾くことが可能で、ダメージが少なく抑えられるために演奏前の不安も少しは減ります。

こうして書くのは簡単ですけど、実際に楽譜を見なくても曲のどこからでも弾けるように練習することは簡単なことではないです。
根気や努力がいります。

もも姫は音大ピアノ科受験の時はクローン病を発症した後で、体重38Kgほどの痩せた体で 一生懸命頑張ってピアノの練習をしていました。

以前ブログで書いたことがありますけど、その時のピアノの先生に、
「受験では実力の200%まで弾けるように準備をしておきましょう」と言われたので、受験の試験曲はすごくたくさん練習して完璧近くまで仕上げました。

大学の頃から出演させていただいていた演奏会では、受験の時ほどは完璧に仕上げていなかったので、演奏会前になるといつも「早くから練習をもっとたくさんして仕上げておけばよかった」と後悔をしました。
練習はやっぱり一番大事ですね。

ピアノの試験と演奏会では目的が違うので、練習の仕方もちょっと変わってくると思いますが。


人前演奏で不安になりにくいピアノ曲


あとは、人前で演奏する時に緊張しにくい不安になりにくい曲というのもあります。

それは、小曲集のような曲の長さが短めの曲がいくつか集まっている曲で、たとえば、ラフマニノフの前奏曲集(プレリュード)から何曲か選んで弾いた時や、シューマンの小曲が何曲か集まってひとつの曲になっている曲などを演奏した時には、緊張しながらも わりと落ち着いて一曲一曲自信を持って普段の練習の時とあまり変わらず弾くことができました。
演奏時間が長い曲は弾いている途中で不安になりやすいと思います。


苦手なことを克服してやろうという前向きなチャレンジ精神・強い心を持つことが良い結果となる


人前でピアノを弾く時には とても緊張して練習で弾けていたことの半分も弾けなかった ということがあり、困ったことでしたけど、
それでも ピアノ演奏会や発表会に出させてもらっていて、ある時の演奏会では、人前で弾く恐怖感や緊張、プレッシャーを克服してピアノを弾くことができたと思った時がありました。

それは、大学の時からずっとレッスンを受けていたX先生の発表会に出させていただいた時です。

X先生のお弟子さんの発表会には何度か出させていただいて、聴きにいったこともあるのですけど、出演される生徒さんはみなさん とても素晴らしい演奏をされます。
小学生の生徒さんの演奏も素晴らしかったです。

それなので、X先生の発表会に自分が出させていただいてピアノを弾く時には、自分ひとり下手な演奏をしてしまっては先生にも迷惑がかかってしまうと思い、プレッシャーが結構ありました。

もも姫が出させていただいた発表会は、大学生から上の生徒が出演する発表会でした。

X先生にはそれまで何年もレッスンを受けていて、先生から色々なことを教わっていましたから、先生の発表会で ある程度満足な演奏をすることができた時にはとても嬉しく思いました。

先生はいつも、レッスンの時でも 演奏が終わったあとに「満足な演奏ができましたか?」と聞かれていたのですけど、いつもなかなか満足できたと言えなかったもも姫は、その発表会で演奏を終えて舞台裏に戻った時に X先生が「満足できましたか?」と笑顔で聞かれて、満足できましたと言うことができたので、先生も喜んでくださいました。

その発表会で完璧とはいえなくても ある程度満足に演奏することができたのは、困難に向かっていく姿勢や心構えがその頃にあったからだと思います。

もも姫は人前で話すことも大の苦手だし、人前でピアノを弾く時にも色々なことが気になってしまい なかなか練習の時のように思うように弾くことができなかったのですが、その苦手なことをなんとか克服してやろうと、その頃は前向きな気持ちで挑戦していました。

その前向きなチャレンジ精神が強い心を作り上げて、舞台に上がってピアノを弾いた時に良い効果となり、自分の思う演奏をすることができたのではないかなと思います。

発表会に向けて演奏する曲をたくさん練習したり、曲のことを勉強するなどの準備ももちろんしましたけど、それも 目標に向かって頑張る気持ちが強ければ十分にすることができますね。

苦手なことがある時、それを避けてやめてしまうこともできますけど、もも姫は とても苦手なことを克服するために そのことをとことんやってみようと その時に思ったんです。
何度も何度も人前でピアノを弾けば そのうち慣れるだろうとも思いました。
それまでに数え切れないくらい人前で弾いていたのですけどね..笑

でも、そのやってやろうという前向きな気持ちは、良い結果となって表れてくると思います。

それまでのもも姫は、人前での演奏を克服しようという強い前向きな気持ちがあまりなかったと思います。

病気のことでも同じですね。
なかなか治りにくい病気の症状があっても、自分で頑張って治すんだ と心で強く思いながら それを目標に毎日頑張っていれば良い結果となって出てくることがあるということをもも姫は経験しました。
(もちろん、病気はがんばって治るというものではありませんが。)

不可能だろうとか難しいと思うようなことでも 自分の気持ちを強く持って それに向かってチャレンジしていれば可能になることも十分あるので、これからも なにか困難なことにぶつかった時には『やってやろうじゃないか!』という男前な精神で..(笑)  前向きな気持ちを持ち、困難に負けずに頑張っていきたいと思います。


自分の思うようにピアノを弾いていくことが幸せ


人前でのピアノ演奏を克服するためにとことんやってやろうと思っていた頃にクローン病の症状が悪化して誤診や手術ミスなどにより長期入院となり ピアノからしばらく離れることになりました。

でもそれは、神様が ちょっとゆっくり休みなさいと もも姫を助けてくださったのではないかなと思います。
人生ピアノばかりじゃないよと 他にももっと大切なことや素敵なことがあるよと教えてくださったのだと思います。

その後ピアノ以外のたくさんの色々な経験をしたあとに 再びピアノに戻り、もも姫はいま これまでの人生で一番ピアノを楽しく幸せな気持ちで弾いています。
闘病での様々な人生経験・体験は芸の肥やしになっていると思います。

人前でピアノを弾くことは今も苦手で抵抗がありますけど、無理に人前で弾かなければいけないことはひとつもないので、これからも自分の思うようにピアノを弾いていけたら幸せで素敵だなと思います。


ピアニスト グレン・グールドは、31歳と7ヶ月でコンサートから引退したということです。
青柳いづみこさんの「グレン・グールド 未来のピアニスト」の本はとても楽しく読み、参考・勉強になりました。

グレン・グールド: 未来のピアニスト (ちくま文庫)




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Comments

ひのあたるさと  

NoTitle

もも姫さん こんばんは。

もも姫さんのおっしゃっている通り 感受性の高い人はもしかしたら 緊張しやすいのかもしれませんね。
あがり症の娘を見て そのことをを先生がおっしゃっていました。

もも姫さんは いろいろと 
他の人が 感じられない何かを普段から感じ取っていらして 
ピアノ演奏の時に それをいい音として表現できる力がおありなんでしょうね・・・

ブログを読んでいて 芯の強い部分があるように感じるときがあります。 
いろんなことを体験したことで もも姫さんも強くなってきているのではないかなと思います。
ピアノ演奏も これから もっともっと素敵な演奏になっていくのではないでしょうか。

 | REPLY |   

ト音記号  

NoTitle

私は緊張はしますが、あがることはあまりないです。
昨日、ある体の使い方の本を読んでいて、包括的認識力という言葉があり、あがらないのはこれかもしれないと思いました。
オケや室内楽の奏者、伴奏ピアニストはあがらないのですが、視野を広く取りアンテナを張っていることが、包括的認識力でしょう。初見で弾くことも、これに入るかもしれません。

 | REPLY |   

もも姫  

ひのあたるさと様へ☆

ひのあたるさと様、ありがとうございます☆

娘さんもあがり症なのですね。。 
では、私と同じようなタイプなのでしょうね(*^。^*)
お家でピアノを弾いている時のように どんな場所でも弾ければいいですけれど、
ピアノも違うし人のことを気にしてしまうので、だめなんですよ~..
でも、ひとそれぞれ長所と短所がありますからね。
ひのあたるさと様が言ってくださっているように
これからきっと良くなっていくと思ってピアノを続けていきたいなと思います☆
良いことをたくさん言ってくださって、ありがとうございます♪

 | REPLY |   

もも姫  

ト音記号さまへ☆

ト音記号さま ありがとうございます☆

そうなんです。。舞台の上でも、ピアノの伴奏をする時にはあがりません。
それは、複数の人数で舞台に上がるという安心感や、
伴奏の場合は楽譜があるので忘れてしまうという心配がないというのもあるのですが、
でも、包括的認識力という言葉は始めて聞きました。
視野を広く取るということに、なにか心を落ち着かせるヒントがあるように思いました。
人前で弾く前や演奏時には、集中しなくてはという意識が働きすぎて、
普段はそんなこと考えないのに、異常に曲のことばかり考えて、
まわりが見えなくなってしまっていると思います。
それが悪影響なんですね!
練習の時には鍵盤なんて なんとなくでしか見て弾いていないのに
舞台の上ではじ~っと見ていますもの。。 
包括的認識力、それを私もこれから勉強してみます☆

ト音記号さま ありがとうございました♪

 | REPLY |   

眠れぬ森のお姫さま  

NoTitle

ワタクシ、いまだにレッスンの時はハンカチを握っていないと
フルート落としそうになるわ~。
あ、もちろん吹いているときは持たないわよぉ(笑)
声楽のレッスンでもハンカチ握りしめて歌っているのぉ。
ピアノの時は、鍵盤がすべりやすかったわ~。

緊張も、度を超すと・・・(涙)

でもオトコと対峙しているときは、ハンカチいらないのよぉ。
だって~、殿方が涙を拭いてくれるからぁv-415
きゃはッi-237

 | REPLY |   

コウ  

優しい音楽であれば((´∀`))

 もも姫さん こんばんは。

 もも姫さんは、あがり症なんですね(´ヘ`;)
私も、あがり症なんですぅ(p_q)エ-ン
 もも姫さんがおっしゃるように、もも姫さんは たくさんの色々な困難を乗り越えてこられたので、前よりも精神的にとても強くなり、色々なことが変わっていると思います(゚―^d)グッ!
それに、もも姫さんはお優しいので きっと演奏にもそれが表れ、聴いている人々を幸せにすると思います(#ノ▽ノ#)
 お美しいもも姫さんだから、素敵な恋も当然されてますよねLOVE★⌒ヾ(^-‘*)

 ↓コウさんは、私に いつもとても良くしてくださっています♪ともも姫さんに言っていただけて、とてもうれしいです(♡´∀`♡)ノ スキッ♥
ではまた☆ 

 | EDIT | REPLY |   

セレネ  

もも姫さまって とてもデリケイトなのですね。音楽って そういう事に大変呼応しやすいから 音楽性が高ければ高いほど あがるのかも知れません。特にソロで聴衆が固唾を呑んで見守ってたりすると 凄い圧力が天井から降ってくるのでしょうね。いつかその圧力が心を入れ替えてお姫さまの音楽性を支える力になってくれると良いですね
アタクシですか?それがあがった事があまりないのですよーちょっと細く渡された綱の上を歩いているような気がしますけどね、どっちかと言えばバリケイトだからかなー

 | REPLY |   

もも姫  

お姫さまへ☆

お姫さま♪ 
お姫さまとわたし、なんとなく似ていますね。。
大浴場に恥ずかしくて入れないのも一緒だし、
とても緊張しやすい性格なのに、
ちょっと色っぽいお話が好きなところがe-454

殿方が助けてくれるのも一緒かも~ なんて..(*^。^*)
お姫さまが泣いていたら、殿方は助けたくなると思いますよ~
もも姫もお姫さまを助けたいですe-418

 | REPLY |   

もも姫  

コウさんへ☆

コウさん こんにちわ☆
コウさんもあがり症なんですか。。
あがってしまうのは、ほんとうに困りますよね..
演奏で聴いている人を幸せにできたら、自分も幸せになりますね☆
もも姫のことを美しくて優しいって言ってくださってありがとうございます(*^。^*)
でも、まゆゆ似のコウさんは、もっと可愛くて優しい方だと思います☆

コウさん、いつもありがとうございます♪
コウさんが書いてくださるコメントは顔文字が可愛いですね☆
とってもステキです☆

 | REPLY |   

もも姫  

セレネさまへ☆

セレネさま、大変嬉しいコメントをいただき、ありがとうございます。
そんな風に言ってくださると、救われます☆
本番前にどんなにたくさん努力をして練習していても
それが半分も発揮できないと、がっかりを通り越して、落胆、自信喪失しますもの。。

セレネ様のあがったことがほとんどないというのは。。考えられません~
羨ましいですよ。
わたしもこれから少しずつ鉄のバリケイトを作っていきたいと思います~(*^^)v

 | REPLY |   

petite_affair  

楽しみにしています^^

もも姫さま,こんにちは^^

人ってそれぞれに,みんな素敵なところと弱点をもっているものなんですね...
だからみんながそれぞれに,でも一緒に生きていることの意味も価値もあるんだなぁと思いました.

鉄板の「あがり症」のもも姫さまが,
苦難と素敵な恋を経てどう輝いていくのかな...
私も楽しみにしています^^

 | REPLY |   

もも姫  

petite_affairさまへ☆

petite_affairさま☆こんにちわ
いつもありがとうございます♪

色々な性質の人がいて、
それぞれに色々な弱さと素敵なことを持っているから
お互いが魅かれあったり、共感したり支えあったりできるんですね☆

わたし 以前は、初対面の人ととも恥ずかしくて
なかなかお話できなかったのですけど、
最近は 初対面の人とも色々なことを話せるようになって、
楽しいな~と思うことがよくあります♪
人は歳月とともにだんだん変わっていくのですねe-69

 | REPLY |   

まりりーぬ  

NoTitle

もも姫様、

私ももも姫さんと全く同じで、‘あがる、 ピアノ、舞台‘で検索したらもも姫さんのブログに当りました。
ピアノは大好きなのに練習したことの半分の力も出来ない自分が嫌で仕方ありません。
私も、レッスンの時だけは‘とてもいいものを持っている‘と言われます。

こんな自分が嫌で仕方ありませんでしたが、ポジティブに捉えると‘感受性が強い‘ということなんですよね?

とても救われました。

ありがとうございました☆

 | REPLY |   

もも姫  

まりりーぬさん☆

まりりーぬさんも もも姫と同じなんですね
もも姫もあがり症がひどいのですけど、
なんとかこれまで頑張ってきました。
表現したいものがあればあがらないとか
色んなことを言う方がいらっしゃいますけど
でも とても繊細な心の持ち主は
ちょっとしたことを敏感に感じとってしまいますよね。
ある有名なピアニストの方は、
人前で緊張するくらいの繊細さを持っていないと
良いピアノなんて弾けない
と言われていて、その言葉に勇気づけられました☆

 | REPLY |   

Piano大好き  

もも様へ

もも姫様、いつもブログを見て、前向なあなたの姿勢に元気をもらっています。ありがとうございます。
今、スケルツォ2番を練習しています。
長い間、病気で、人前でピアノを弾くことがなかったので、プレッシャーはとても大きなものになってしまいましたが、もも姫さんの前向きな姿勢を見ていたら、何か元気が出てきました。どんな人でも上がるのですね。。。。。
頑張ってみようかなあ

 | REPLY |   

もも姫  

Re: ピアノ大好きさんへ

ありがとうございます☆
ショパンのスケルツォ2番 とても力強くて美しくて素敵な曲ですね
ショパンも子供の頃から体が弱く病気がちでしたからね
病気を経験したことでショパンの心や音楽がさらによくわかるようになったと思います。
自分の持っている良い部分に自信を持ち、
人前でピアノ演奏を披露できたら
また楽しみが増えるでしょうね♪

病気で大変なこともありますけど
楽しい夢を色々持ってがんばっていきましょうね☆


 | REPLY |   

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