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愛愛日記~クローン病ブログ

難病クローン病で3年絶食したもも姫のブログ。炎症性腸疾患(IBD)クローン病の症状や治療、食事療法、料理など愛の日記

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ピアノのレッスンに行きたくなくて泣いた日

Categoryピアノ
台風で雨風がとても強いです。

夜中にスマートフォンの災害緊急速報が何度も鳴って そのたびに起きていました。
大きな被害が出ていないといいのですけど…

台風といえば..

小学生5年生の時 東京へピアノレッスンに行く日に 台風が来て 新幹線のダイヤが乱れ、
ひとりで新幹線と電車に乗って東京まで行くのが不安で
レッスンに行きたくないと泣いたことがありました。

その時、東京のピアノの先生のお家まで片道5時間半ほどかけてレッスンに行っていました。

ピアノは、近所のピアノの先生に週に一度習っていて、
月に一度ほど 東京の音楽大学で教えられていたピアノの先生のお家までレッスンに行っていました。

東京のA先生は 怒るとすごく怖い先生だったので、レッスンは毎回 とても緊張して行きました。

レッスンが近くなってくると 練習もたくさんしました。

先生のご機嫌がよくない時は、レッスンの間中 延々と大きな声で お説教されました。。

ピアノの演奏の出来 というよりも..先生のその日のご機嫌次第という感じでした。
小学生でしたけど、そういうことはもも姫にはわかりました。笑

そんな厳しいピアノレッスンでも
それまで一度も レッスンに行きたくないと言ったことはなかったのですけど、
でも、まだ小学5年生だったもも姫は、
台風の日にひとりで 片道5時間半ほどかけて東京に行くのがとても不安で、
東京へ行く日の早朝5時頃に、大好きだった小さなぬいぐるみを抱いて
その子の名前を呼びながら 
東京へ行きたくない〜 レッスンに行きたくないよ〜と 両親の前で泣きました。

それで、両親は仕方がないと諦めて
ピアノの先生に 台風でレッスンに行けないと電話をしてくれました。

東京までの往復の電車の切符は事前に買っていたので、
その日は父と一緒に 途中の駅まで電車で行って その駅で降りて少し遊んで帰ってきました。

ピアノは毎日練習を続けるのも努力が必要で大変なことですけど、
先生のところまでレッスンに通うということも修行のひとつだと思います。

雨の日も 風の日も レッスンに通い続けるというのは大変なことです。

大雪の日や暑さが厳しい日..お腹が痛い日も..色んな時がありました。

もも姫は高校生の時から炎症性腸疾患で難病のクローン病でしたしね。
クローン病の診断は発病してから ずっとあとにつきました。

音大のピアノ科で4年間学んだ後、
その大学の大学院でさらに学ぶという選択肢もあったのですけど、
その大学院ではピアノの授業だけだったので、卒業後は両親の住んでいる家に帰り、そこから大学の時に師事していた先生のお家まで片道4時間半ほどかけてレッスンに行っていました。

その先生のレッスンもとても厳しかったので、
レッスンに行く道中はすごく緊張してドキドキして、
電車の中では ピアノの楽譜をずっと見ながら乗っていました。

芸の道は険しいです。

でも、険しい道の先には とても素晴らしい景色があって
その感動的な景色が見たいから、これからもピアノの修行を続けていきたいと思います。

雨の日も 風の日も 健やかなる時も 病める時も ずっと続けていく..
結婚式の時の誓いのようですね。

ブログを書いているうちに 風と雨が止んで 静かになりました。

でも、避難勧告や避難指示がでている地域があるので心配です。

☆2013年9月23日公開
☆2016年12月更新

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