flower border

愛愛日記~クローン病ブログ

腸に良い美味しい食事や料理レシピ、健康食品・健康情報など

スポンサードリンク

TOP > ピアノ > title - ベートーヴェン ピアノソナタ第17番 テンペスト 第3楽章の練習

ベートーヴェン ピアノソナタ第17番 テンペスト 第3楽章の練習

Categoryピアノ
今日は少し暖かい日です。
さっきピアノを練習していたら すごく暑くなってきて 頭がぼや~っとして変になってきたので、暖房のスイッチを切って 暖房なしで弾いていました。

でも それでも暑くて、腕まくりしてピアノを弾いて、練習が終わる頃には首から足まで汗がたくさん出ていました。
もも姫は顔にはあまり汗をかきません。

最近はベートーヴェンのピアノソナタ 第23番 ヘ短調 作品57 「熱情」をよく練習しているもも姫ですけど、
少し前に ベートーヴェン ピアノソナタ 第17番 二短調 作品31-2「テンペスト」の第3楽章がすごく弾きたくなって、それからピアノで毎日のように弾いています。

テンペストは、中学生か高校生の頃…
いつだったかはっきりと覚えていませんけど、ピアノの先生のレッスンに通っていた時に全楽章弾いたことがあります。


ベートーベンの曲で心が癒され救われる


ベートーヴェンのピアノソナタを弾いていると心がとても癒されます。

「ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 演奏法と解釈」パウル・バドゥーラ=スコダ著という本の中に、

ベートーヴェンの全作品に対しては、「暗黒から光明へ」というモットーをつけて差し支えないでしょう。

ベートーヴェン自身、病気、聴力の低下、孤独といった数々の苦難を体験しなければならなかっただけに、彼はまた、音楽のもつ解放する力を、まずもってその身に体験したうえで、その力をやがて自分のあの輝かしい作品を通じて他の人々にも伝えることができたのでした。

それゆえ、彼は、自分の音楽を理解した人は、人類が引きずっているあらゆる惨めさから解放されるに違いないと言い得たのでした。


と書かれています。

そう言われる通り、もも姫も ベートーヴェンのピアノソナタを練習してピアノで弾くことで、あらゆる苦難から解放され たくさん癒され、慰められ、救われています。 


ベートーベンのソナタ テンペスト ピアノ練習


昨日のピアノ練習では、ベートーヴェンのピアノソナタ テンペスト 第3楽章のなかで、楽譜に書かれているスタッカートに注目して、スタッカートのついている音と スタッカートがついていない音の違いを考えながら弾いていました。

第3楽章の右手部分は、曲の最初、16分音符3つと8分音符のスタッカートの音形で始まっていて、その音形はその後も繰り返しずっと続いています。

 テンペスト 第3楽章 楽譜

8分音符のスタッカートの音はスラーの最後の音で、一拍目となっていますが、この音は それまでの3つの音と同じ16分音符ではなく、8分音符のスタッカートとなっていて、ベートーヴェンがそのようにして曲を作っているので、そのことを考えて弾かなければと思います。

スタッカートがついていない16分音符の音と、スタッカートがついた16分音符の音と 8分音符のスタッカートの音の時では、音楽・弾き方が違ってきます。

43小節目の8分音符2つのスラーのあとの音はスタッカートがついていませんが、47小節目の一拍目はスタッカートがついています。

95小節目から16分音符3つと8分音符のスタッカートのリズムの音形がずっと続いていっていますが、169小節目の部分から5小節ほどはスラーの最後の音の8分音符にスタッカートがついていなくて、その後174小節目からは またスタッカートがついています。

 ベートーヴェン ピアノソナタ テンペスト 楽譜

その後、351小節から358小節にかけてフォルティッシモで弾くところでは、スラーの最後の音の8分音符にスタッカートがついていません。

 テンペスト 第3楽章 楽譜2

同じような音形でも スタッカートがついている音と ついていない部分があるので、ベートーヴェンが楽譜に書いたことを細かい部分までよく見て 音楽の表現を理解し、弾きたいと思います。


テンペストの3楽章のなかで特に惹かれるところは、233小節目からの短調から長調に変わっていく部分です。

ここはまさに「暗黒から光明へ」を感じるところで、この部分をピアノで弾いている時、優しくあたたかい光に包まれているような感じがして心と体がジーンとなります。

あと、158小節目からだんだん盛り上がっていくところもすごく惹かれる部分です。

中学生か高校生でこのテンペストの第3楽章を弾いていた時はどんなイメージで弾いていたのか覚えていませんが、少し前に再びテンペストの楽譜を見てピアノを弾いた時は、森の中の水流が速い小川にボール、または木の葉が浮かんでいて
それが水に流されて色々な場所を通り抜けて どこまでもどんどん流れていく様子が思い浮かびました。

さきほど出てきたベートーヴェン ピアノ・ソナタ 演奏法と解釈の本の中では、
霧の中を速歩で駆け抜ける騎士の姿が この楽章の作曲のインスピレーションをベートーヴェンに与えたのだと伝えられている
とあります。


しばらくは、このベートーヴェンの美しい曲をピアノで弾いて 良く弾けるように練習し、たくさん癒されたいと思います。




 
ベートーヴェン ピアノ・ソナタの楽譜はヘンレ版を使っています。
ベートーヴェン ピアノソナタ 第17番は、ヘンレ版の2巻に載っています。

ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ集 第2巻/ヘンレ社/原典版


 
スポンサードリンク


【関連記事】

ベートーヴェン ピアノソナタ熱情。病気の苦しみから出会えた幸せと感動

腱鞘炎の治療 手の指が痛い時のピアノ練習

ショパン 舟歌ピアノ練習

ピアノ発表会や演奏会の本番で、あがり症や緊張を克服して弾けた時。人前演奏

二枚爪対策・予防方法・補修剤 ピアノを弾いて二枚爪になる

関連記事
スポンサードリンク