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難病クローン病と仕事。ピアノ教師を辞めて受付嬢の仕事をする

Categoryクローン病 症状
もも姫は大学の時、ピアノ科でピアノを専門に勉強していたので、大学生の頃からピアノを教えるお仕事をしていました。
ピアノ伴奏のお仕事などもしていたことがあります。

そして、ピアノや音楽とは全然関係のない受付のお仕事をしたこともありました。

大学で専門にピアノを勉強してピアノの先生をしている人が途中から音楽とは関係のない受付の仕事をするということはあまりないことだと思います。


クローン病症状悪化 長期入院でピアノ教師の仕事をやめる


もも姫が以前ピアノの先生の仕事をやめたのは、炎症性腸疾患(IBD)で難病のクローン病の症状が悪化して入院したことが原因です。

そのクローン病の症状が悪化して入院した時はまだ病院でクローン病と診断されていなくて、診断ミスや治療ミスなどで症状が良くならず、入院が大分長引くことになり いつ治って食べられるようになって退院できるか全くわからない状態だったので、生徒さんをそのまま放置しておけないと思い、ピアノ教室のお仕事をやめることにしました。

そしてその後、病状が良くなった時に、博物館の受付のお仕事をしました。
病状が良くなった時、再びピアノを教える仕事をしようとは思いませんでした。

ピアノ教室をするには生徒をまた一から集めないといけないですし、その時は結婚のことを考えていたので、もしも近いうちに結婚することになったら またすぐに生徒を手放すことになるかもしれないと思い、それは生徒さんにとってあまり良いことではないですし、ピアノ教室の仕事をするのはやめました。

ピアノを教える仕事はどうしてもしたい仕事というわけではなかったので、病状悪化により一度ピアノから離れることになって良かったかもしれないと思います。

その頃は、3年絶食や長期入院、大変な治療や検査など色々な経験をしたあとで、長期絶食中や長期間の入院中には人生の様々なことを考えました。
というのは、1年半の入院中 もも姫は原因不明・病名不明のまま食べ物が全く食べられなかったので、もしかしたら このままもう病院から出られないということがあるかもしれないと思うこともあったからです。

その後、別の病院でクローン病と診断がついて3年ぶりに食事がようやく食べられるようになり、さあこれから何をして過ごそうか どんな風に生きていこうかと考えた時、この機会にピアノの世界からちょっと離れてみるのもいいかもしれないと思い、その時はピアノもあまり弾いていませんでした。

食事がやっと3年ぶりに食べられるようになったあと、ピアノを教える仕事はしばらくはしたくないなと思ったので しなかったのですが、ピアノを教える仕事は また将来いつでもできると思いました。

3年間絶食して そのうちの1年半入院することがなければ ずっとピアノ教室の仕事をしてピアノの演奏会にも出演し続けて あのままずっとピアノの世界にいたと思います。
でもそれが幸せだったかといえば..そうとは思いません。

もも姫はクローン病ですごく大変な思いをしたけれど、それにより一度ピアノの世界から離れることになって、その後ピアノを再開しようと決めた時には 以前よりも何倍もピアノが好きになってピアノへの情熱がとても大きくなったので、それは本当に幸せなことで良かったなと思います。

子供の頃からピアノを頑張って弾いていた続きで第一志望の音大のピアノ科に入学して勉強しましたが、
でも、大学の時にクローン病に関係することで何度か入院したこともあり、体のことを考えると 卒業後に一般企業で働くよりも 自分の体調に合わせて仕事がしやすいピアノ教師の仕事のほうがいいだろうと考えてピアノ教える仕事をすることに決めました。

体調が悪化して長期入院・3年絶食するまでは、ピアノ関係以外の仕事をするということは考えたことがなかったです。

あのままなんとなくピアノ関係の仕事をして惰性でピアノを弾き続けているより、そこから一度離れる機会があって もも姫は良かったと思います。


でも、なによりも 長期入院する前は食事が少ししか食べられないことで体重がもう28Kgまで落ちていたので、体に相当無理がかかっていたと思い、その後 病院で治療して命が救われて 今は難病のクローン病があっても元気に過ごせているので、あの時命が助かって いま生きられていることが一番良かったことだと思います。


ここからは、クローン病診断後に受付のお仕事をしていた時のことを書こうと思います。

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クローン病診断後に受付の仕事をする


3年絶食したあと、ようやく食事ができるようになり、その後ピアノ界から離れて家で静養しながら過ごしていた時、母の知り合いの方が、「博物館の受付の良いお仕事があるのですけど どうでしょうか」と、もも姫に仕事の話を持ってきてくださいました。

もも姫は以前からその博物館の受付のお仕事を知っていて 受付嬢の仕事に少し興味があったので、してみたいなと思いました。

でも、それまでピアノ関係のお仕事しかしたことがなかったし、朝から夕方まで働いたこともないし、ちゃんと勤まるかな~と不安でした。
それに、クローン病のお腹の症状のことも少し不安がありました。

でも、博物館の受付嬢という華やかなお仕事をしたい女性は他にもたくさんいるだろうと思ったし、こんなチャンスは滅多にないと思い、思い切ってしてみようと決めました。

博物館の受付の仕事をすると決めたあと、就職先で面接があり、それから仕事をすることになりました。

 うさぎ 受付


博物館の受付のお仕事


博物館の受付の仕事には制服があったので その服を着てお仕事をしました。

博物館にお客さんが入館されたときには、「いらっしゃいませ ごゆっくりどうぞ」と言い、
博物館から出られる際には「ありがとうごさいました。」と言います。

ピアノを教えていたときには「いらっしゃいませ~」とは言いませんでしたから 最初は少し戸惑いましたが、でも 受付の仕事を続けるうちに だんだんいらっしゃいませ~と言うのが楽しくなっていきました。

その博物館には毎日 多くの団体のお客さんが来られていました。
お客さんに お食事どころやお土産店等、周辺の観光案内をすることもあり、色々な人と接して話をすることは楽しくて好きでした。

私がその受付の仕事で一番苦労したことは、博物館のチケットを売るときのお金の計算でした。

自慢になるかもしれませんが、もも姫は高校の時の数学の成績はとても良かったのです。
でも 暗算が苦手で、簡単な引き算にも時間がかかるくらい不得意だったので、お客さんから入館料のお金をいただいておつりを渡すときに お金のことなので間違ってはいけないと思い、それがとても大きなストレスになりました。

計算機はあったのですけど、それでも お客さんが目の前でお釣りを待っておられるので早く計算しなくてはいけないと思い、焦ると頭の中が混乱してしまい、大変でした。

お金を間違ってはいけないというプレッシャーと、お釣りを間違ってしまったらどうしようという心配が常にありました。

その時の経験があるので、博物館の仕事をやめてからは、お客さんからお金を直接受けとって自分で計算してお釣りを渡すような仕事はもうしたくないと思いました。

仕事はそんな自分の都合の良いことばかりないというのはわかっているつもりですが…どんな人にも得意なことと不得意なことがあり、仕事は向き不向きがあると思います。

ピアノ教室でお月謝をいただく時は、生徒さんにお釣りを渡すことというのは通常はあまりありません。
お釣りがないようにして持ってきてもらうからです。


職場での食事のこと。クローン病と仕事


博物館の受付の仕事をしていた時、昼食は職場の人たちと一緒に食べることが多かったですけど、
クローン病のあるもも姫は お弁当の他に成分栄養剤のエレンタールも飲んでいたので、エレンタールを飲む時は周りの人の目が気になりました。

クローン病の病気のことは職場の人には言っていませんでした。館長さんだけには伝えていたと思います。
でも、食事のあとにいつもクローン病のお薬を飲んでいたので、なにか病気がある人かなというのは職場の他の人に伝わっていたと思います。

エレンタールは家から作って持っていかずに職場で作って飲んでいました。
お弁当を食べる場所の横でカシャカシャとエレンタールの入ったボトルを振っていたので、なにをしているんだろう?と職場の人は思っていたと思います。そのことを特に聞かれたことはありませんでした。

その頃は クローン病で定期的に朝早くから夜遅くまで1日かけて遠くの場所にある病院まで通院していたので、外来日の日に仕事のお休みがとれるように調節していました。
平日に休めることもよくあったので、病院には通院しやすかったです。


クローン病と仕事。トイレのこと


受付の仕事をしていた時は、クローン病の腹痛はそんなに頻繁には起こりませんでしたけど、腹痛が起きたときは受付の椅子にずっと座っているのが辛かったです。

受付なので いつでもすぐにトイレにいけるような仕事ではなかったですが、受付をしている時にトイレに行きたくなった時には代わりの人に頼めば行くことができました。

自宅でのピアノ教室の仕事は、レッスン中にお腹の調子がおかしくなれば 生徒さんにピアノを弾いていてもらって すぐにトイレに行くことができますが、自宅では自分1人で教えているので 代わりに教えてくれる人はおらず、体調が悪い時には代わりがいないということで クローン病の調子が安定しない時は大変だなと思います。

でも、受付の仕事をしていた時はクローン病の症状は悪くなかったので、体調不良でお仕事を休んだことは一度もありませんでした。


博物館の受付の仕事で楽しかったこと


もも姫が働いていた博物館では、人がほとんど訪れない日がたまにあり、そんな時には退屈で仕方がなく、何もしないで一日中受付の椅子にずっと座っていると 眠くなってきて、眠気をこらえるのが大変でした。笑

何もしないで長時間座っているお仕事は楽そうですけど、我慢や忍耐が必要なこともありました。

お客さんが少なくて受付が暇な時は、他の受付の女性と色々な楽しい話もしました。

受付嬢歴の長いAさんは、仕事で時々博物館に来る営業の男性に気に入られていたので、営業マンキラーと言われていて…笑

新人の受付嬢Bさんは、年配のお客さんによく声をかけられて案内をしていたので、おじさまキラーと言われていました。

もも姫は、年下キラーと言われていたんですよ。

時々、社会見学で来る中学生や高校生の男の子が、博物館内のアンケート用紙に、受付のお姉さんが可愛いと書いてくれていたことがよくあったので、そんなときは、あの男の子かなと思い出して嬉しく思っていました。

他にも色々なことがありました。
有名な旅行ガイドブックに博物館の制服姿の写真が載ったり、博物館を紹介するNHKのテレビ番組にも出たりもしました。
その時は、取材に来ていた放送局の方にちょっと口説かれたりもしましたけどね… 笑

博物館の受付の仕事は あまり長くは勤めず、自己都合により辞めました。

このときの博物館のお仕事のお給料は、それまでピアノを教えていたときよりも時給で計算すると6分の1ほども低いお給料でしたが、でも、ピアノを教えているときにはなかったような楽しい経験もできたし、良い社会勉強になり良かったと思います。

クローン病になって大変なことがありましたが、でも、それにより ピアノ関係以外のお仕事も経験することができて良かったと思います。





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Comments

hajime  

NoTitle

博物館、観に行くのは楽しいですし働いてる人を羨ましくも思います。
でも確かに受付嬢はそ一ヶ所に居ないといけませんし、暇なときは眠いですよねw
どんな仕事も見えない所では大変でしょうね。

ちなみに僕は年上キラーです。
と言うか、おばあさんしかいませんがw

 | EDIT | REPLY |   

もも姫  

hajimeさまへ☆

こんにちわ hajimeさん(*^_^*)

私のいた博物館では、受付のすぐ後ろのドアの向こうに事務室があったのですけど、
その中にいた館長さんはよく、お仕事中にいびきをかきながら眠っていらっしゃいました。。
館長さんが寝ていたら、受付も眠くなってしまいますよね~(笑)

おばあさん達はhajimeさんを見ていつもときめいていらっしゃるのでしょうね(*^^)
私は入院したときに おばあさん達が病院の先生にときめいておられるのを
よく見ましたからわかりますよ。
ときめきは元気のもとですね☆

 | REPLY |   

flowerh  

NoTitle

いろんな仕事を知ることはいいことだと思います。

ただ、体調が不十分な中大変だったと思います。

ご苦労様です。

ピアノの生徒を手放す話ですが、
きっとさびしかったのではと思います。

2年前、友人ががんになり、
陶芸の仕事をしていたのですが、
一度全て清算しました。
同じ状況だと思うので。

これからも、
前向きにがんばってくださいね。

応援してますので。

 | REPLY |   

もも姫  

flowehさんへ☆

flowehさん ありがとうございます。
読ませていただきながら、じ~んときて涙が。。

病気等で体の調子が悪くなると、お仕事をするのはほんとうに大変ですね。
でも、病気で闘病して強い精神も備わり、
辛い目にあってたくさんのこと考え、色々なことを感じて
芸術面ではプラスになったと思います。

これからもクローン病で体調は安定しないことがあるとは思いますが、
それでも、私は頑張ろうと思っています☆
応援してくださってほんとうにありがとうございます。嬉しいです(*^_^*)


 | REPLY |   

Mika  

さよりフライ

ご無沙汰しています。
いつもブログを楽しく読ませて頂いています。
去年の夏にもも姫さんが以前ブログにかかれていた嵐山の飴ちゃんやさんに娘と行ってきました。苺味loveでした😄
サヨリのフライ‥カナダ在住の私からしたら食べられるだけで超羨ましいですー💕私はサヨリの塩焼きがとっても好き💕
またこれからも色々もも姫さんのブログを楽しみにしています(日本へ帰った時の貴重な関西情報源デスよー)ありがとうございます。

 | EDIT | REPLY |   

もも姫よりMikaさんへ  

Re: Mikaさんへ

Mikaさん コメントありがとうございます♪
ブログを見てくださっていてとても嬉しいですv-350

カナダにはやはりお魚のサヨリはないのですね…笑
塩焼きはあまり食べたことがなかったのですけど、
今度はサヨリの塩焼きを食べてみたいと思います☆
フライより塩焼きのほうが簡単に作れそうですしね。
私はサヨリのお刺身がとっても好きです。
(*^_^*)

嵐山の飴屋さん 可愛い飴や食べ物が色々あって楽しいですね♡
何度行ってもワクワクします。

またカナダのお話を聞かせてくださったら嬉しいです。
ありがとうございます。Mikaさんv-254

 | REPLY |   

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