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TOP > 腸のバルーン拡張術 > title - クローン病 腸狭窄のバルーン拡張術 入院日記

クローン病 腸狭窄のバルーン拡張術 入院日記

Category腸のバルーン拡張術
もも姫は 炎症性腸疾患(IBD)のクローン病で直腸に狭窄があるため定期的に内視鏡による直腸狭窄のバルーン拡張術を受けています。

直腸狭窄は、以前は大分狭くなっていて とても苦しみましたけど、バルーン拡張術の治療を何回も繰り返し行ううちに 腸の狭い部分が少しずつひろがっていき、現在は 楽な状態を長く保てています。

前回のバルーン拡張術は昨年の夏に行い、それから何ヶ月か経ったので、先週入院をして また直腸のバルーン拡張術をしてもらいました。

直腸狭窄の状態は悪くなっていなかったため、バルーン拡張術をするのはまだもう少し先でもいいかもしれないと思ったのですが、腸が狭くなってくると瘻孔(ろうこう)の症状が悪くなりやすく、痛みが出てくると困るので、狭窄が進む前に拡張術を受けておくことにしました。

それと..4月になると 病院の先生や看護師さん等が入れ替わって
4月5月あたりは色々な問題やミスが出てきやすいということなので…
そんなこともあって新年度が始まる前に入院して治療をしておこうと思いました。

以前 5月に入院した時、注射をするのにまだ慣れていない研修医の先生が、血液検査や点滴の針を入れる時に何度も失敗をされて大変だったことがありました…。

病状が急に悪くなって入院する時は 入院する時期を選んでいられないですけど、そうでない時は 4月5月の入院は できるだけ避けたいと思います。

医療のお仕事をされている方からも 同じようなことを聞きました。

バルーン拡張術は 今回で◯◯回目です。秘密…笑
以前は公開していましたが、都合により非公開にしました。

1回の入院で1回のバルーン拡張術をしています。

先週 腸のバルーン拡張術で入院した時の日記です。

入院一日目

お腹と胸のレントゲン検査 心電図の検査 血液検査

翌日に行う直腸狭窄の内視鏡によるバルーン拡張術の説明を主治医から聞き、同意書を書く

血液検査は異常なし

下剤は体質に合わなくて使えないので、バルーン拡張術をする日の3日前から絶食


入院2日目(バルーン拡張術当日)

点滴のルートをとり、車椅子に乗って内視鏡室に行く

検査用の服に着替えて 直腸狭窄の内視鏡によるバルーン拡張術を受ける

痛み止めの薬と静脈麻酔の薬を点滴のルートのところから注射器で入れられます。

静脈麻酔の薬が入ると30秒もしないうちに寝てしまい意識がなくなるので、手術中のことは全くわかりません。

目が覚めたら バルーン拡張術が終わっていました。

手術中の痛みは今回もありませんでした。

手術中に なにか夢のようなものを見た記憶があるので
もしかしたら少し痛みがあったのかな?と少し思いましたけど、でも わからないです。

術後は 麻酔がちゃんと覚めていなかったのでストレッチャーに乗せられて病室へ戻りました。

でも ストレッチャーに乗ったことも 病室に戻ってきた時のことも全然覚えていません..

その後 抗生剤の点滴をする。

寒気が出てきたので 看護師さんに布団をもう一枚持ってきてもらい、さらに電気毛布もかけてもらって寝ていました。

そしてそのあと 夜に38.5度の熱が出ました。

もも姫は バルーン拡張術のあとに熱がよく出ます。

お腹の痛みはなく、腸の出血も大丈夫でした。

バルーン拡張術の時に腸に空気を入れるので お腹が張った感じがしました。

抗生剤の点滴は 朝と夜の2回


入院3日目

朝の熱は36.6度 血液検査をする

昼から流動食が始まる。

朝と夜に抗生剤 腹痛等はなし


入院4日目

熱は平熱
朝に抗生剤の点滴

昼過ぎからレミケードの点滴をする(入院のついでにしてもらいました)

【食事】

朝食..五分粥食 低残渣食

温泉卵、ほうれんそうのおひたし、豆腐の味噌汁、うらごしバナナ アルジネード

昼食..IBD軟食

軟飯おにぎり、卵うどん、ツナサラダ、キューピーハーフマヨネーズ、青梗菜の煮付け、1才からのかっぱえびせん、ミルミル

夕食..IBD軟食

軟飯、鯛の塩焼き、野菜ゼリー寄せ、ぶどうジュース、エネビットゼリー

腹痛やお腹の張り等はなし


入院5日目..退院の日

朝食..IBD軟食

軟飯、たらの煮付け、大根の煮浸し、豆腐の味噌汁、ももの缶詰、アルジネード


今回の入院では 入院したついでにレミケードの点滴をしてもらったので、レミケードの点滴をしなければ もう一日早く退院できたと思います。

入院した日の血液検査のCRPの値は0.0でした。

そして バルーン拡張術をした翌日の血液検査のCRPの値は1.1に上がっていました。

でも、バルーン拡張術後に出ていた熱は翌日には下がり食事を開始してから退院の日まで ずっと平熱だったので、CRPの値も下がっていると思います。

今回のバルーン拡張術も とても順調にいって良かったです。

入院してから退院するまで5日間 あっという間でした。

入院中 時間がある時は本を読んだり ブログを書いたり 考え事をしたりしながら過ごしていました。

テレビは一度も見ませんでした。
テレビカードは4年くらい前のをまだ持っていましたけど、使いませんでした..


今回 入院する前は、絶食や治療を頑張るぞ という闘いの気持ち、闘志に燃えていました。

病気と闘う というよりも、自分との闘いです。

バルーン拡張術は何回もしているとはいえ、拡張術の直前はやはり緊張します。

内視鏡室に行く時や、行ってから、お腹の調子が不安定になり、いつも必ずトイレに行きたくなります。

入院治療を終え、ひとつの山を乗り越えて
もも姫は またひとつ強くなって帰ってきました。

ひとつの闘いは終えましたけど、入院前からの闘志は入院後もまだ続いていて
さあ また頑張る 負けない という気持ちでいます。

心が強くないと優しくなれない とよく言いますが、それはほんとうにそう思います。

強く 優しく生きていけたら と思います。

次のバルーン拡張術をする時まで また体調良く過ごせたら嬉しいです。

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Comments

てんぞう  

はじめまして

はじめまして、もも姫さん。おなじくクローン病のものです。もう発覚してから五年ほどたちますが、いまだに知識が足りず、ことあるごとにクローン病について検索していると必ずヒットするのでよく参考にさせていただいていますm(_ _)m

突然のお願いで申し訳ないのですが……アドバイスいただけないでしょうか。

今入院中で、ダブルバルーンで小腸の狭窄を拡張しました。どうしても空けられない用事があるので主治医の先生に出来るだけ早く退院したいとお願いしたら、手術の翌日から三日かけてエレンタールを2パック→4パック→6パックと増量して、バルーン拡張から四日目に退院ということになりました。そうしたら、一週間後に必ず再診することと、再診まではエレンタールのみで我慢できなかったらおかゆだけなら食べていいと言われました。

入院前に予習しようとこちらの記事で読んだのと全く違う対応で、本当にそんなに食事制限しないといけないのかな?と思ってしまいました。もちろん好きなものを食べていいとは思いませんが、おかゆしか食べてはいけないというのは流石にいきすぎじゃないでしょうか?

主治医は話をする暇もなく、来てもすぐに帰ってしまうし、聞いても同じことばかりで理由を説明したりもしてくれません。

もも姫さんの経験上、こういった対応は正しいと思われますか?もしよろしければアドバイスよろしくお願いします。思い付く頼れるかたがもも姫さんしかいないのです。

 | EDIT | REPLY |   

もも姫より てんぞうさんへ☆  

Re: てんぞうさんへ

はじめまして☆てんぞうさん
検索で必ずヒットしてましたか…?
(*^_^*)
それはありがたいことです☆
読んでくださる皆さまのおかげです♪

腸のバルーン拡張術後、早めに退院とお願いして4日後に退院ですか…
先生は大分慎重にされていますね。
てんぞうさんの病状の詳しいことはわかりませんので、そこのところはもも姫の場合とは違うかもしれませんが、もも姫は直腸の狭窄ですけど、他のクローン病の方の話を聞いた時に、小腸狭窄のバルーン拡張術後はいつも翌日退院すると聞いています。
もも姫も、熱が出なければ翌日退院できるのですけど、いつも熱が出るので退院が少しのびます…
内科でのバルーン拡張術も異常がなければ翌日退院してもよいそうですし、昨年した外科でのバルーン拡張術の時も、翌日退院と言われましたが、熱が出たので2日後に退院しました。
直腸のバルーン拡張術後の食事は、翌日の昼からやわらかい食事が出ることが多いですけど、外科の時は翌日の朝から普通食が出ていました…
(*^_^*)
外科の先生は少し野蛮なところがありますね…笑

経験があまりたくさんない慎重な先生が入院担当の時は、食事が上がるペースがとても遅くて退院が遅くなるのでイライラします。
先生によって考え方がいろいろ違うので大変ですが、自分の希望は伝えて、もも姫の場合は何度もバルーン拡張術をしているので、過去の時はこうだったと担当の先生に伝えます。
でも、てんぞうさんの言われているように、
患者の話をあまりよく聞いてくれない先生もいますね。
そういう時は、上の先生に相談します。
(*^_^*)
医長先生とか経験豊かな先生に相談すると、
すぐに対応が変わることもありますし、
それでも変わらないこともありますけど、
担当の先生の中の別の先生に話すことができれば、
もしかしたらまた違うことを言ってくださるかもしれませんね。

体調を見ながら慎重に食事をすることは良いですけど、慎重過ぎると、ちょっともどかしくなりますね…
てんぞうさんの病状がわからないもも姫が書いたお返事ですので、少し心配なところもありますが、またなにかあれば、いつでもコメント欄に書いてくださいね☆
コメント欄 いま閉じてますが…笑
開いているところにお願いします☆

 | REPLY |   

てんぞう  

丁寧なアドバイス、ありがとうございます!返信いただいたときはコメント数に出てこないのですね……ずっとコメント数だけ見てページ更新してました(汗)

翌日退院!そんなケースもあるのですね。熱もなかったし、その方と同じ病院だったた即退院だったのかもしれませんね。羨ましい😌

クローン病ならと紹介された先生で、経験豊富なはずなのですが、性格が特に慎重なのかもしれません。こっちは当たり前なのかもしれませんが、腸内出血したりすると一ヶ月以上絶食したりしますから。潰瘍が残っていたり、初めてのバルーン拡張だったので特に慎重になっていたのかな、って思うことにします。

もも姫さんのアドバイス通り、他の先生にも聞いてみました。退院直前の今朝にぞろぞろと先生が見回ってくるときに質問して、おかゆにたまご入れたり、よく煮ればお野菜なんかもいいことになりました😊脂質と食物繊維には気を付けるようにって言われましたが、入院前も脂質10g以下と食物繊維極力回避で過ごしていたので、全く問題ないです😆

というか、今朝の一週間ぶりの食事でおかゆと一緒にたまご豆腐、玉ねぎの味噌汁、里芋とにんじんの煮物が出ました。煮物にはお肉も入ってました。すでにおかゆだけじゃありませんでした(笑)こんな感じで良いなら、帰宅してからの食事が楽しみです😆

二度も長々と失礼しました。これからも体調が悪いときは入院などの記事を、お腹すいたときはご飯の記事を参考にさせていただきます😋

 | EDIT | REPLY |   

もも姫より てんぞうさんへ☆  

Re: てんぞうさんへ

こんばんは☆
病院の朝のごはん ちょっと豪華ですね。
(*^_^*)
治療を終えたあと、1週間ぶりの食事で
朝からいろいろ食べられると幸せな気持ちになりますね!

もも姫は、腸のバルーン拡張術の治療を定期的に行っているのですけど、入院するたびに担当の先生が違っているので、毎回 食事内容などいろいろなことが少しずつ違うんですよ
(^_^*)

てんぞうさんは もう退院されるようですので、
お家で美味しいごはんを食べて楽しんでくださいね♪

また、ブログを見てくださったら嬉しいです☆
コメントありがとうございました♪

 | REPLY |   

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